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学校給食の概要

学校給食とは

学校給食は、「学校給食法」に基づき「児童生徒の心身の健全な発達に資するもの」、かつ、「児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであること」を目的として、教育活動の一環として行われています。

令和7年度学校給食の単価と回数

  • 小学校、年間180回
  • 児童一食あたり274円・月額4,483円(11ケ月)、教職員一食当たり315円、月額5,154円(11ケ月)
  • 中学校、年間180回
  • 生徒一食あたり327円・月額5,350円(11ケ月)、教職員一食当たり376円、月額6,152円(11ケ月)
  • 近年の物価高騰により食材費が高騰していますが、国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用して保護者負担額を据え置いています。

学校給食の食事内容と栄養摂取状況

食事内容(令和4年6月21日)

  • 主食(米飯:週3.5回、パン:週1回、めん類:月1、2回)
  • 副食(煮物、汁物、和え物、焼き物、蒸し物、揚げ物、炒め物等)
  • 牛乳毎日1本200cc

主菜・副食については、学年に応じて分量を調整しています。

学校給食の栄養摂取基準(令和6年4月19日更新)

学校給食センター

学校給食センター配食校一覧

中部学校給食センター

  • 小学校(9校)

島田第一小学校、島田第二小学校、島田第三小学校、島田第四小学校、大津小学校、
島田第五小学校、金谷小学校、五和小学校、川根小学校

  • 中学校(4校)

島田第一中学校、島田第二中学校、金谷中学校、川根中学校

南部学校給食センター

  • 小学校(4校)

六合小学校、初倉小学校、初倉南小学校、六合東小学校

  • 中学校(2校)

六合中学校、初倉中学校

食の安全について

島田市では、安全安心な学校給食を提供するため、国が定める学校給食衛生管理基準に基づき、施設設備や調理業務等の衛生管理を徹底しています。

また、学校給食に使用する食材は、保護者の代表、学校担当教諭、栄養教諭等による物資選定会議の開催や、生産者の顔が見える地産地消の推進を図り、安全安心な食材確保に努めています。

食物アレルギー対応について(令和7年3月19日更新)

食の安全に関するリンク

学校給食関係例規

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