「昭和初期に作られた真空管ラジオの音を聴いてみよう」
写真は、昭和初期に作られた真空管ラジオと真空管ラジオ付き電気蓄音機です。ラジオやレコードプレイヤーから発する音の情報を聴くにはアンプが必要ですが、アンプにはデジタルアンプとアナログアンプがあり、アナログアンプの代表格がこの真空管アンプです。20世紀の初めに発明された真空管はラジオ、テレビなどに利用されましたが、20世紀の後半にはトランジスタに移行しました。真空管ラジオから流れる音は柔らかく、どこか懐かしい音がします。レトロな見た目のラジオから流れる現代のラジオ放送、聴いてみませんか。
予約は不要です。お気軽にご参加ください。
開催日時/令和7年4月13日(日)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)
場所/島田市博物館分館・旧桜井家住宅主屋
対象/どなたでも参加大歓迎!
参加料/観覧料(一般300円)のみ・中学生以下は観覧料無料
申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)
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令和7年度「ちょっと昔のおもしろ道具」のご案内
昔の道具を見て、聴いて、触ってみよう!
令和7年4月13日(日)「昭和初期に作られた真空管ラジオの音を聴いてみよう」
令和7年6月8日(日)「レトロで機能的!昭和のキッチン用品」
令和7年10月26日(日)「のぞいてみようカメラ・撮影機」
令和8年2月8日(日)「昔のはかる道具コレクション」