市指定文化財 天然記念物
のたり松
昭和58年7月14日指定 島田市井口544
のたり松は、井口八幡神社の境内であった場所に古くからある松の老木です。「臥龍松」とは短い幹から分かれた枝が地面と並行に長く伸びていく様を龍になぞらえて称するものですが、この松は幹にあたる部分がほとんどないほど短く、枝が地上近くを這うように伸びていることからこの名がつき、その姿と名前で地元の人々に親しまれています。
市指定文化財 天然記念物
のたり松
昭和58年7月14日指定 島田市井口544
のたり松は、井口八幡神社の境内であった場所に古くからある松の老木です。「臥龍松」とは短い幹から分かれた枝が地面と並行に長く伸びていく様を龍になぞらえて称するものですが、この松は幹にあたる部分がほとんどないほど短く、枝が地上近くを這うように伸びていることからこの名がつき、その姿と名前で地元の人々に親しまれています。
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