金谷茶娘は、昭和25年に静岡市で開催された全国茶業者大会の大会関係者が茶業視察で金谷を訪問した際に、その接客のために町女性職員が茶娘になったことが始まりといわれてます。茶娘衣装は、地元の踊りの師匠達により考案されました。茶娘踊りは大勢の茶娘が金谷音頭などの楽曲にあわせて踊る金谷茶まつりの主役です。