明治15年~20年頃牧之原開拓時に、時をつげるツールとして使用しました。その後、津島神社の祭り開始の合図用として使用されてきました。先人たちの開拓の苦労を子孫たちが感謝し、牧の原地区コミュニティセンターさんらいむにて保存してきました。平成30年に30年ぶりに津島神社の祭りの合図として復活しました。