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催し物

「ちょっと昔のおもしろ道具」情報の更新

「レトロで機能的!昭和のキッチン用品」

めしびつ、製麺機、竹ざる、七輪、こね鉢、パン焼き鍋、そしてレトロな花柄のガラスコップ。どれも昭和期、それよりも前から大活躍してきたキッチン用品です。レトロな見た目のこの道具たちは一時忘れられようとしていましたが、令和のいま、その機能性から再び人気が出ています。例えば、七輪はわずかな燃料で本格的な炭火焼きを楽しめるとアウトドアショップでは様々な形のものが販売されています。戦後に活躍したパン焼き鍋は南部鉄器でスタイリッシュに生まれ変わっています。古くて新しいキッチン用品の数々をぜひご覧ください。

予約は不要です。お気軽にご参加ください。

開催日時/令和7年6月8日(日)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)
場所/島田市博物館分館・旧桜井家住宅主屋
対象/どなたでも参加大歓迎!
参加料/観覧料(一般300円)のみ・中学生以下は観覧料無料
申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)

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おもしろ道具チラシ

 

 

 

▼チラシデータはこちら

 

ちょっと昔のおもしろ道具6月チラシ (PDF 267KB)

令和7年度「ちょっと昔のおもしろ道具」のご案内

昔の道具を見て、聴いて、触ってみよう!

令和7年6月8日(日)「レトロで機能的!昭和のキッチン用品」

令和7年10月26日(日)「のぞいてみようカメラ・撮影機」

令和8年2月8日(日)「昔のはかる道具コレクション」

「わくわくアトリエ」情報の更新

目次

令和7年度わくわくアトリエスケジュール(令和7年4月24日更新)2025wakuwaku0704_07omotemen_02.jpg

令和7年度わくわくアトリエ4~7月チラシ表(PDF 4.7MB)(別ウィンドウで開く)

令和7年度わくわくアトリエ年間スケジュール

令和7年度わくわくアトリエ年間スケジュール (PDF 3.71MB)(別ウィンドウで開く)

6月15日(日)さき布で作るポンポンアクセサリー

(内容)お好きな色柄のさき布でポンポンボールをつくり、ブローチまたはヘアゴムに仕立てよう。
(開催時間)(1)13時15分~14時15分、(2)14時45分~15時45分
(定員)各回先着15名
(参加費)400円(材料費込み)
(予約開始)5月15日(木)
(申込URL) https://logoform.jp/f/vzH5O(別ウィンドウで開く)

7月20日(日)マーブリングレター

(内容)専用の絵の具を使ってふしぎな模様のハガキやカードを作ろう。
(開催時間)(1)13時15分~14時15分、(2)14時45分~15時45分
(定員)各回先着15名
(参加費)100円(材料費込み)
(予約開始)6月20日(金)
(申込URL) https://logoform.jp/f/DXWOR(別ウィンドウで開く)

9月21日(日)ダンボールで立体的な絵を描こう

(内容)自由に描いた下絵に、細長い波ダンボールを貼り、立体的でおもしろい作品を作ろう。
(開催時間)(1)13時15分~14時15分、(2)14時45分~15時45分
(定員)各回先着15名
(参加費)200円(材料費込み)
(予約開始)8月21日(木)
(申込URL) 未定

10月19日(日)毛糸と小枝の欧風オーナメント

(内容)小枝に毛糸を巻いて、素敵なお部屋飾りをつくります。クリスマスツリーに飾っても素敵です。
(開催時間)(1)13時15分~14時15分、(2)14時45分~15時45分
(定員)各回先着15名
(参加費)200円(材料費込み)
(予約開始)9月19日(金)
(申込URL) 未定

12月21日(日)かわいい干支の起き上がりこぼし

(内容)何度転んでも起き上がる縁起の良い起き上がりこぼしを、紙粘土で作ります。
※馬と球体の紙粘土の色をそれぞれ茶色、白、水色、ピンクから選べます。
(開催時間)(1)13時15分~14時15分、(2)14時45分~15時45分
(定員)各回先着15名
(参加費)400円(材料費込み)
(予約開始)11月21日(金)
(申込URL) 未定

1月18日(日)春が待ち遠しい和菓子デコのフォトフレーム

(内容)紙粘土でだんごや桜もちを作り、桜の造花やシリコーンクリームで、フォトフレームをかわいくデコレーションしよう。
(開催時間)(1)13時15分~14時15分、(2)14時45分~15時45分
(定員)各回先着15名
(参加費)600円(材料費込み)
(予約開始)12月18日(木)
(申込URL) 未定

3月15日(日)牛乳パックでガチャを作ろう

(内容)牛乳パックをリサイクルして、みんなが大好きなガチャを作ります。
(開催時間)(1)13時15分~14時15分、(2)14時45分~15時45分
(定員)各回先着15名
(参加費)200円(材料費込み)
(予約開始)2月15日(日)
(申込URL) 未定

  • 1ヶ月前の午前0時より電子申請にて予約できます。(先着順)
    チラシに記載されているQRコードを読み取るか、上記各講座欄のURLからお申し込みください。
  • 1申込につき3名様まで申し込み可。
  • キャンセル待ちはありません。但し、定員に満たない場合は、当日のみ電話予約可能。

家族で楽しもう!わくわくアトリエ参加のご家族は入館料が無料になります!

毎月第3日曜日は、島田市家庭の日です。
「わくわくアトリエ」参加特典として、申し込み後に届く参加確定をお知らせするメールの文面を当日受付で提示すると、博物館入館料が無料になります。
ご家族で、本館・分館の展示をお楽しみください。
※対象:「わくわくアトリエ」参加者のご家族
※「わくわくアトリエ」当日のみ有効

島田市博物館からのお願い

  • 咳、発熱などの症状がある方は、ご来館を控えてください。
  • 保護者の方はなるべく1名でお願いします。

皆様のご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

令和7年度しまはくワークショップ「わくわくアトリエ」スタンプカードのご案内

「わくわくアトリエ」に参加してスタンプシールを集めよう。枚数に応じて、しまはくガチャにチャレンジできたり、認定証やお楽しみプレゼントがもらえます。ぜひ、ご参加ください。

スタンプ数と景品交換について

  • スタンプシールが3つ以上…しまはくガチャ1回チャレンジ
  • スタンプシールが6つ以上…しまはくアートマイスター認定証、お楽しみプレゼント、しまはくガチャ1回チャレンジ

交換日

令和8年3月15日(日)、令和8年4月19日(日)(両日ともわくわくアトリエ時間内)

国際博物館の日協賛 こどもの日の集い(博物館無料開放日)開催のお知らせ

5月5日(月・祝)は、国民の祝日「こどもの日」です。
また、毎年5月18日は、「国際博物館の日」であり、日本博物館協会が主体となって毎年全国の博物館で、さまざまな記念行事が実施されています。
当館では今年もこの行事に協賛し、5月5日(月・祝)に「こどもの日の集い」を開催し、博物館を1日無料で開放します。
是非、この機会に島田市博物館にお越しください。
※催し物によって、開催時間が異なりますので、下記のチラシ等の記載をご確認のうえ、ご来館ください。

こどもの日ポスター こどもの日ポスター (JPG 888KB)(別ウィンドウで開きます)

こどもの日ちらし  こどもの日イベントのお知らせ(PDF 262KB)(別ウィンドウで開きます)

 

5月5日(月・祝)開催

【本館・川越遺跡・分館】

 

こどもの日の集いクイズラリー[景品付き]※景品は無くなり次第終了

会場を巡って開催中の展示や川越遺跡にまつわるクイズに挑戦!
〈受付時間〉9:00~15:30
〈スタート〉本館1階受付にて「ワークシート」配布
〈ゴール〉分館回廊※景品交換は16:00まで
〈対象〉中学生以下
〈参加費〉無料

 

【本館】

 

プチ体験 日本画の絵の具ってどんな絵の具かな?

〈時間〉午前の部9:00~11:45、午後の部13:00~15:30
〈場所〉整理工作室室(本館1階)
〈対象〉どなたでも(5歳以上)
〈定員〉各回25人(小2以下は保護者同伴)
※本館受付にて「整理券」配布(午前の部9:00~、午後の部13:00~)
〈参加費〉無料

 

ギャラリートーク 日本画の中に描かれた動物と植

学芸員の解説を聴きながら開催中の展示を観覧してみませんか?
〈時間〉午前の部11:00~11:30、午後の部13:30~14:00
〈場所〉特別展示室(本館2階)
〈講師〉当館学芸員
〈対象〉どなたでも
〈参加費〉無料

 

ギャラリートーク 子どもの日特別企画 大井川を境に戦った!諏訪原城のおはなし

天正3(1575)年5月に、諏訪原城も関連する長篠合戦が起こった!!
〈時間〉午前の部10:00~10:20、午後の部13:00~13:20
〈場所〉常設展示室(本館1階)
〈講師〉当館学芸員
〈対象〉どなたでも
〈参加費〉無料

 

図録セール!1冊500円均一(税込み

島田市博物館が発行した図録のうち、発行から5年以上経過したものを大特価で販売します。
〈期間〉5月5日(月・祝)~5月25日(日)
〈時間〉9:00~17:00
〈場所〉ラウンジ(本館1階)

 

【分館】

 

昭和の遊びを楽しもう

ケンケンパ・竹とんぼ・コマ回し・野球盤・あやとり・缶ぽっくり・フラフープ など
〈時間〉9:30~15:30
〈場所〉日本家屋、日本家屋縁側、中庭(雨天時:分館回廊)
〈対象〉どなたでも
〈参加費〉無料

 

機織り体験≪予約不要

「機織り機」をご自分の手で動かしてみよう!小さなお子様も保護者の方と一緒に体験できます。
〈時間〉9:30~12:00、13:00~15:00
〈場所〉札場(川越遺跡)
〈対象〉どなたでも
〈参加費〉無料

 

紙芝居読み聞かせ

いろいろな紙芝居をお楽しみください。

〈時間〉10:00~12:00
〈場所〉分館中庭(雨天時:日本家屋)
〈対象〉どなたでも
〈参加費〉無料
〈協力〉しまだ紙芝居倶楽部

 

らくがきコーナー・昭和の寺子屋

大きな紙に思いっきりらくがきしたり、昔ながらの遊びで楽しもう!

〈時間〉10:00~12:00
〈場所〉分館中庭(雨天時:日本家屋)
〈対象〉どなたでも
〈参加費〉無料
〈協力〉しまだ紙芝居倶楽部

 

【川越遺跡】

 

お囃子(はやし)

島田大祭を通して知り合ったお囃子好きが集まった會です。江戸囃子の音色をお聴きください。

〈時間〉10:00~12:00、13:00~15:00
〈場所〉川会所(川越遺跡)
〈演奏〉囃響會(そうきょうかい)

 

遺跡deマルシェ

キッチンカーやお店が川越遺跡に大集合します!様々な雑貨、おいしいグルメを堪能してください。

〈時間〉10:00~14:00

〈場所〉川越遺跡

〈協力〉一般社団法人 しまだきものさんぽ

 

 

この機会に、開催中の企画展、常設展もご観覧ください。

大人も子どもも終日楽しめる島田市博物館のイベント。

ご来館を、お待ちしてます。

島田市博物館「催し物」のご案内

しまはくワークショップ

島田市博物館では、市民や博物館ファンの皆様とのふれあいを大切に、島田市の歴史・文化、また当博物館について理解を深めていただくために、ワークショップや体験教室、それぞれの分野の講師を迎えての講座、また様々なイベントを開催しています。

2025年度の予定

しまはく体験講座外面

しまはく体験講座中面

しまはくワークショップ2025体験講座のご案内外面(PDF 2.2MB)(別ウィンドウで開く)

しまはくワークショップ2025体験講座のご案内中面(PDF 1.82MB)(別ウィンドウで開く)

 

わくわくアトリエ

わくわくアトリエ≪要予約≫

キッズ集まれ!みんなで楽しく工作をしましょう。
時間:(1)13:15~14:15、(2)14:45~15:45

対象:5歳~小学生(未就学児は保護者同伴)

場所:整理工作室(本館)
参加費:100円~600円(材料費込み)
定員:各回15名
申し込み:開催日の1ヶ月前より電子申請にて予約できます。

 

※詳細は、下記「→わくわくアトリエ詳細」のリンクからご覧ください。

→わくわくアトリエ詳細

 

分館ちょっと体験

ちょっと昔のおもしろ道具≪予約不要≫

昔の道具を見て、聞いて、触ってみよう。
時間:10:00~15:00(お好きな時間にお越しください)

対象:どなたでも
場所:島田市博物館分館
参加費:無料(観覧料のみ)

※参加者多数の場合は、少しお待ちいただくこともございます。

 

※詳細は、下記「→ちょっと昔のおもしろ道具」のリンクからご覧ください。

→ちょっと昔のおもしろ道具

 

おもちゃ病院しまだ写真

おもちゃ病院しまだ≪予約不要≫

地元ボランティアが、壊れたおもちゃを無料で修理します。
開催日:毎月第4日曜日
受付時間:13:30~15:30
場所:整理工作室(本館)

 

※詳細は、下記「→おもちゃ病院しまだ詳細」のリンクからご覧ください。

→おもちゃ病院しまだ詳細

 

機織り体験

機織り体験≪予約可≫

江戸時代、貴重な綿や絹の代わりに古布を使って織ったのがさき織りの始まり。

「捨てる」より「再利用」。SDGsの考えを、昔の人は先駆けて実践していました。
時間:9:30~12:00、13:00~16:00

対象:中学生以上の方※小学3年生以上可の日も有り。
場所:大井川川越遺跡の札場(ふだば)※博物館分館から徒歩1分
参加費:700円(材料費込み)

持ち物:握りバサミ(横糸の持ち込み可)

サイズ:幅18センチメートル×長さ30センチメートル

 

※詳細は、下記「→機織り体験詳細」のリンクからご覧ください。

→機織り体験詳細

 

あ~と工房

あ~と工房≪予約不要≫

工作室を、創作活動のためのアトリエとしてご活用ください。
時間:10:00~15:30

対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

場所:整理工作室(本館)

参加費:無料(別途観覧料)

定員:15名程度※参加者多数の場合、使用時間制限あり

 

※詳細は、ホームページやチラシをご覧ください。

 

 

民俗資料体験

民俗資料体験≪予約不要≫

石臼や電気オルガンの体験ができます。昔の人々の生活を体験してみましょう。

場所:民俗資料室(分館)

 

 

博物館講座≪要予約≫

博物館の展示内容の理解を深めて、楽しむための講座です。

時間:13:30~15:00(10/26のみ13:30~15:30)

対象:中学生以上

場所:整理工作室(本館)

参加費:500円(別途観覧料)

定員:30名(10/26のみ20名)

申込開始:開催日の1ヶ月前

申込方法:電子申請、または本館受付にて直接申し込み。

     ※1申し込みにつき3名様まで可能。

※詳細はホームページや各展示会のチラシをご覧ください。

 

夏休み体験学習≪要予約≫

かんたん染物・紙すき・スイーツデコなど夏休みの宿題におすすめです!

開催日:7月~8月

対象:小学生

※詳細は6月頃にチラシ・ホームページでお知らせします。

 

2025年度博物館無料開放日

無料開放日

年4回、博物館を一日無料でご覧いただけます。様々なイベントと併せてお楽しみください。

 

・5/5(月・祝)国際博物館の日協賛、こどもの日の集い
・8/17(日) 県民の日協賛
・11/3(月・祝) ふじのくに文化財オータムフェア協賛
・2/23(月・祝) 富士山の日協力

「分館ちょっと体験・ちょっと昔のおもしろ道具」情報の更新

「昭和初期に作られた真空管ラジオの音を聴いてみよう」

ちょっと昔のおもしろ道具写真

写真は、昭和初期に作られた真空管ラジオと真空管ラジオ付き電気蓄音機です。ラジオやレコードプレイヤーから発する音の情報を聴くにはアンプが必要ですが、アンプにはデジタルアンプとアナログアンプがあり、アナログアンプの代表格がこの真空管アンプです。20世紀の初めに発明された真空管はラジオ、テレビなどに利用されましたが、20世紀の後半にはトランジスタに移行しました。真空管ラジオから流れる音は柔らかく、どこか懐かしい音がします。レトロな見た目のラジオから流れる現代のラジオ放送、聴いてみませんか。

予約は不要です。お気軽にご参加ください。

開催日時/令和7年4月13日(日)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)
場所/島田市博物館分館・旧桜井家住宅主屋
対象/どなたでも参加大歓迎!
参加料/観覧料(一般300円)のみ・中学生以下は観覧料無料
申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)

 

おもしろ道具チラシ

 

▼チラシデータはこちら

 

ちょっと昔のおもしろ道具4月チラシ(PDF 221KB)

令和7年度「ちょっと昔のおもしろ道具」のご案内

昔の道具を見て、聴いて、触ってみよう!

令和7年4月13日(日)「昭和初期に作られた真空管ラジオの音を聴いてみよう」

令和7年6月8日(日)「レトロで機能的!昭和のキッチン用品」

令和7年10月26日(日)「のぞいてみようカメラ・撮影機」

令和8年2月8日(日)「昔のはかる道具コレクション」

「分館ちょっと体験・ちょっと昔のおもしろ道具」情報の更新

「島田を守る!火消しの道具」(令和6年12月24日更新)

島田市は、昭和30年代まで大きな火事が多かったと言います。冬に強い西北風が吹くことと、街並みが東西に密集して連なっていたことが原因だと言います。昭和初期におこった大火から工場の密集を分散し、防火用道路や歩道を設け、災害に強く住みやすい新しい町づくりの始まりとなりました。(『島田市史下巻』より)

日本の消防は「火消し」と呼ばれていた江戸時代から始まりました。島田市でも江戸時代(文久年間)に職人による「職工火消組」が置かれました。明治27年に「公設消防組」が結成され、昭和21年に「消防団」となり、現在の「島田市消防団」へとつながっています。その後、昭和27年に島田市消防本部、消防署が設置されました。(島田市消防本部『消防年報』より)

当館には江戸時代から昭和戦前期までの島田市で使われていた消防の道具が寄贈されています。冬から春は火災の発生しやすい季節、島田を守った火消しの道具をご覧ください。

 

予約は不要です。お気軽にご参加ください。

開催日時/令和7年2月1日(土)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)
場所/島田市博物館分館・旧桜井家住宅主屋
対象/どなたでも参加大歓迎!
参加料/観覧料(一般300円)のみ・中学生以下は観覧料無料
申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)

 

ちょっと昔のおもしろ道具

▼チラシデータはこちら

 ちょっと昔のおもしろ道具2月チラシ(PDF 297KB)

 

「分館ちょっと体験・ちょっと昔のおもしろ道具」情報の更新

「闇を照らす昔の明かりコレクション」(令和6年9月13日更新)

10月21日は「あかりの日」です。1879(明治12)年のこの日、エジソンが世界で初めて実用的な電球を作ることに成功し、その偉業を称え制定されました。

日本でも明治20年、東京で一般向けの電気供給が始まりました。当時、電気と言えば「照明」のことを表していました。世界最初の電化製品は電灯であり、明かりがいかに必要とされていたか分かります。今でも「照明を点ける」ことは「電気を点ける」と言います。

大昔、暗闇を照らす明かりは、たき火から始まり、油、ろうそく、石炭、石油と進歩していきました。それにともなって道具も変化していきます。どんどん便利になりましたが、日本全国全ての家庭に電気が届いたのは昭和45年のことです。

今回はそれまでに使われてきた照明の道具を紹介します。太陽の昇り沈み、月の満ち欠けに合わせた当時の生活に思いを馳せてみませんか。

 

予約は不要です。お気軽にご参加ください。

開催日時/令和6年10月5日(土)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)
場所/島田市博物館分館・旧桜井家住宅主屋
対象/どなたでも参加大歓迎!
参加料/観覧料(一般300円)のみ・中学生以下は観覧料無料
申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)

 

 

 

 

 

おもしろ道具チラシ

▼チラシデータはこちら

 

おもしろ道具チラシ(PDF 184KB)

 

 

令和6年度「分館ちょっと体験」のご案内

島田市博物館分館で「ちょっと体験」してみませんか。
 

【ちょっと昔のおもしろ体験】昔の道具を見て、聴いて、触ってみよう
令和6年10月5日(土)「闇を照らす昔の明かりコレクション」
令和7年2月1日(土)「島田を守る!火消しの道具」
 

【ちょっと版画体験】身近な材料を使ってはがきや小物に刷ろう
令和6年11月30日(土)「年賀状やお年玉袋にプチ版画!」
 

時間:10:00~15:00
対象:どなたでも
場所:博物館分館
参加費:観覧料のみ

「ちょっと版画体験」年賀状やお年玉袋にプチ版画!

版画でお正月を迎えましょう。

 

日本人に一番なじみ深い版画である、凸版画の体験です。

彫り残したところに付いたインクが、紙に移る仕組みの版画です。

私たちが日常生活でよく使っている「印鑑」は、凸版ですね。

学校でゴム版や版木を彫って年賀状を作った方も多いと思います。

 

当日はいろいろな形の消しゴムはんこを十数種、ご用意しております。

年賀状やお年玉袋、お正月の祝い膳用に箸袋も作りましょう。

それぞれ2枚ずつ作れます。

予約は不要です。

持ち物はありませんが、お手持ちの年賀状やお年玉袋など、消しゴムはんこを押したいものがある方は、

お持ちくださっても結構です。

どうぞ、お気軽にご参加ください。博物館分館の旧桜井邸でお待ちしております。

 

 

※ 体験の後は、海野光弘版画記念館で展示中の「企画展 青木晴美木版画展 色と形の向こう」をご覧ください。

 

▼作品例。祝い膳の箸袋、お年玉袋、年賀状など。

作品例

 

開催日時/令和6年11月30日(土)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)
場所/島田市博物館分館・旧桜井邸奥の間
対象/どなたでも
参加料/観覧料(一般500円)のみ・中学生以下は観覧料無料
申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。

 

 

令和6年度「分館ちょっと体験」のご案内

島田市博物館分館で「ちょっと体験」してみませんか。
 

【ちょっと昔のおもしろ体験】昔の道具を見て、聴いて、触ってみよう
令和7年2月1日(土)「島田を守る!火消しの道具」

 

時間:10:00~15:00
対象:どなたでも
場所:博物館分館
参加費:観覧料のみ

「分館ちょっと体験・ちょっと昔のおもしろ道具」情報の更新

「家庭の娯楽~蓄音機・ラジオ・レコード~」(令和6年6月12日更新)

1877(明治10)年にトーマス・エジソンが蓄音機の特許を取得した7月31日は「蓄音機の日」です。ここから「録音」の歴史が始まりました。蓄音機とはレコードから音を再生する装置です。好きな場所で音楽を聴くことができる娯楽の道具として、各メーカーは音質・デザインに工夫を凝らし蓄音機を製造しました。

また、1925(大正14)年に国内初のラジオ放送が始まってからもうすぐ100年になります。ラジオはかつて、テレビが普及する1960年頃までは、蓄音機とならび日本の家庭の娯楽の中心であり、主役であり続けました。

博物館には昭和期の様々な種類の蓄音機、ラジオ受信機、レコード盤が寄贈・展示されています。当時の人々の娯楽の道具を身近にご覧ください。

当日は昭和20~30年代に発売された手回し蓄音機やラジオ付き電気蓄音機から流れるレコードの音を聴くことができます。

予約は不要です。お気軽にご参加ください。

開催日時/令和6年7月6日(土)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)
場所/島田市博物館分館・旧桜井家住宅主屋
対象/どなたでも参加大歓迎!
参加料/観覧料(一般300円)のみ・中学生以下は観覧料無料
申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)

 

 

おもしろ道具チラシ

 

▼チラシデータはこちら

 

おもしろ道具チラシ(PDF 265KB)

 

 

令和6年度「分館ちょっと体験」のご案内

島田市博物館分館で「ちょっと体験」してみませんか。
 

【ちょっと昔のおもしろ体験】昔の道具を見て、聴いて、触ってみよう
令和6年7月6日(土)「家庭の娯楽~蓄音機・ラジオ・レコード」
令和6年10月5日(土)「闇を照らす昔の明かりコレクション」
令和7年2月1日(土)「島田を守る!火消しの道具」
 

【ちょっと版画体験】身近な材料を使ってはがきや小物に刷ろう
令和6年11月30日(土)「年賀状やお年玉袋にプチ版画!」
 

時間:10:00~15:00
対象:どなたでも
場所:博物館分館
参加費:観覧料のみ

整理工作室を個人の制作活動のために開放します

博物館の工作室をご自身の制作にお使いください。静物デッサン・版画・ 川越し街道の風景画 etc。あなたはどんな作品を作りますか? 制作したり展示を観たり、どうぞ一日、自由に島田市博物館をお楽しみください。

  • 開催日:令和6年6月8日(土)、8月2日(金)、8月3日(土)、8月4日(日)、10月13日(日)、12月7日(土)、令和7年2月5日(水)
  • 時間:10時00分~15時30分(入退室自由) ※参加者多数の場合使用時間制限あり
  • 場所:島田市博物館本館整理工作室
  • 料金:観覧料のみ
  • 定員:15 名程度 ※予約不要です。どなたでもどうぞ。ただし8月2・3・4日(夏休みデー)のみ予約が必要です。予約に関しては、後日掲載される「夏休み体験学習」についての記事をご覧ください。
  • 持ち物:各自使用画材 ※銅版画をされる方は銅版画材料 700 円(83×133ミリ亜鉛板 1 枚、 用紙 3 枚、インクは共用)、アクセサリーを制作される方はUVレジン材料500円(ペンダントトップ、使用パーツ、レジン液)を購入することができます。

大勢の皆さんが気持ちよく制作ができますよう、スペースを多く要したり、強い 匂いの出る作業はご遠慮願います。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

問合せ:島田市博物館分館0547-34-3216

予定が変更になる場合があります。

 

 

 

 

R6あ~と工房のチラシ画像

 

あ~と工房 (PDF 127KB)

イベント情報のご案内

5月5日(金・祝) こどもの日に川越し街道でマルシェを開催します!
皆様のご来場をお待ちしております。

遺跡deマルシェ(令和6年4月17日更新)

古き江戸の街並みが一日限定、たくさんのお店が立ち並ぶマルシェ会場に様変わりします。
江戸時代にタイムスリップした気持ちで、川越し街道をお楽しみください。

 会場  :川越し街道 ( 静岡県島田市河原1丁目、2丁目周辺)
日時   :5月5日(金・祝) 10:00~15:00
駐車場  :無料(島田市博物館 駐車場、川越広場駐車場(大井川河原沿い)をご利用ください)


【出店店舗】

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※出店内容に変更が生じる場合がございます。

「分館ちょっと体験・ちょっと昔のおもしろ道具」情報の更新

「お米の歴史は3000年~お米にまつわる道具たち~」(令和6年3月27日更新)

日本にお米が伝わったのは今から3000年ほど昔の縄文時代と言われています。このように長い歴史の中で食べられてきたお米ですが、お米は収穫するまでに88回もの手間がかかると言われ、そのため、日本人は米作りに様々な道具を開発してきました。収穫後も、炊飯器が登場するまでご飯を炊くということは、朝早く起き、かまどに火をつけることから始まる仕事でした。

今回は唐箕や千歯扱、羽釜やめしびつなど、日本人の主食であるお米を脱穀・精米する道具、炊く道具を紹介します。かまどのある旧桜井家住宅でお待ちしています。

▼唐箕

唐箕写真

▼かまどと羽釜

羽釜写真

予約は不要です。お気軽にご参加ください。

開催日時/令和6年4月6日(土)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)
場所/島田市博物館分館・旧桜井家住宅主屋
対象/どなたでも参加大歓迎!
参加料/観覧料(一般300円)のみ・中学生以下は観覧料無料
申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)

おもしろ道具チラシ

▼チラシデータはこちら

 おもしろ道具チラシ(PDF 184KB)

令和6年度「分館ちょっと体験」のご案内

島田市博物館分館で「ちょっと体験」してみませんか。
 

【ちょっと昔のおもしろ体験】昔の道具を見て、聴いて、触ってみよう

令和6年4月6日(土)「お米の歴史は3000年~お米にまつわる道具たち」
令和6年7月6日(土)「家庭の娯楽~蓄音機・ラジオ・レコード」
令和6年10月5日(土)「闇を照らす昔の明かりコレクション」
令和7年2月1日(土)「島田を守る!火消しの道具」
 

【ちょっと版画体験】身近な材料を使ってはがきや小物に刷ろう

令和6年5月25日(土)「シルクスクリーンってなあに」
令和6年11月30日(土)「年賀状やお年玉袋にプチ版画!」
 

時間:10:00~15:00
対象:どなたでも
場所:博物館分館
参加費:観覧料のみ

「ちょっと昔のおもしろ体験+α(アルファ)」情報の更新

ちょっと昔のおもしろ体験+α(アルファ)「あったかい、木の道具とおもちゃ+こんにゃく版画」(令和6年1月12日更新)

【民俗資料室と海野光弘版画記念館のコラボ企画で分館の魅力を再発見!】

民俗資料室からは、「木都島田」で作られた木製手押し車(カタカタ)や積み木、プルトイなどのおもちゃや、木製の昔の生活道具を紹介します。ぜひぬくもりある木製品に触れてみてください。島田の林業の発展についてミニ解説もあります。

▼木のおもちゃ

木のおもちゃ写真

版画記念館からは、こんにゃく版画体験を行います。明治から昭和初期まで少ない部数の複製に使われた平版技術のこんにゃく版画を体験してみませんか。

▼こんにゃく版画

こんにゃく版画写真

予約は不要です。お気軽にご参加ください。

開催日時/令和6年2月4日(日)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)

場所/島田市博物館分館・旧桜井家住宅主屋

対象/どなたでも参加大歓迎!

参加料/入館料(一般300円)のみ・中学生以下は入館料無料

申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)

おもし

▼チラシデータはこちら
おもしろ体験チラシ (PDF 109KB)

「おもちゃ病院しまだ」からのお知らせ

地元ボランティアが「動かなくなったおもちゃ」を無償で修理します!

こわれて動かなくなってしまったおもちゃ、ぬいぐるみなど無料でボランティアが直します!
お金はかかりません、安心ね。(自分で修理したい人には手助けもするよ)
 

開院予定/毎月第4日曜日

受付時間/午後1時30分~3時30分

場所/島田市博物館本館(整理工作室)※開院場所が変更となる場合があります。

問い合わせ/toysclinic_shimada@yahoo.co.jp

Facebookもあるよ(下記リンクより外部サイトへ飛びます)
→おもちゃ病院島田Facebook

★当日お返しできない場合もあります。ご了承ください。

持ち物

●おもちゃは袋に入れて持ってきてください。

●おもちゃの故障具合や動作確認のために、電池で動くものは使える電池もいっしょに持参してください(ないと修理できません)。

●おもちゃの修理をするのに参考になる、取扱説明書、外箱、取れたネジや折れた部品などがあれば持って来てください。

●当日の混み具合や、受け付ける数などによってはその場で修理までできず、入院となる場合もあります。
 その場合には次回のおもちゃ病院開催時に取りに来てください。(預かり証を発行するよ、受け取り時に持ってきてね)

修理をお引き受けできないおもちゃ

危険なものや、機能がつかみにくいもの、あまりにも高度な機能のおもちゃなどでお引き受けできないものもあります。

(1)エアガン、ガスガンなどの危険なおもちゃ、充電式電池が不良のもの

(2)浮き輪、浮き袋など安全が保証できないもの

(3)テレビゲームや高度なゲーム機、ドローン、ヘリコプターなど機能の確認が難しいもの

(4)骨董的・工芸的な価値のあるもの、高額な部品や入手困難な部品を必要とするもの

(5)売買を目的とするおもちゃ

おもちゃ病院

 

 

院長からのお願い
「おもちゃ病院しまだ」に来院の際には、是非、お子様と一緒にいらしてください。
みんなの大事なおもちゃがどんな治療を受けるのか、見守っていただけると嬉しいです。

 

 

きものランウェイ in 島田市博物館 分館

きものランウェイを島田市博物館 分館にて開催します!

川越し街道をきもの姿でいっぱいに!
大人から子供まで色々な人が色々な着物で登場します。
見学・撮影大歓迎です。ぜひ皆さま、6月17日(土)は島田市博物館 分館へお越しください!

日時    :6月17日(土)10:00~11:30
場所    :島田市博物館分館 中庭 (静岡県島田市河原2-16-5)
観覧料   :無料(別途入館料300円)
駐車場   :有り、島田市博物館本館・分館駐車場をご利用ください
主催    :一般社団法人しまだきものさんぽ
お問い合わせ:090-7829-9512(しまだきものさんぽ きものランウェイ担当者)
▼詳細はこちらからもご覧ください!▼
しまだきものさんぽ/KIMONO RENTAL(@kimonosanpo) | Instagram

 

kimono.jpg

「ちょっと昔のおもしろ体験+α(アルファ)」情報の更新

ちょっと昔のおもしろ体験+α(アルファ)「すごい!昔の釣り道具+凹版版画」(令和5年5月29日更新)

【民俗資料室と海野光弘版画記念館のコラボ企画で分館の魅力を再発見!】

民俗資料室からは、ぶったい・うげ・こうろんなど、漁をしてきた人々の知恵の結晶である魚とりの道具を用意します。昔の道具と原理は同じ、ペットボトルで作る魚とりも、ご紹介します。

 

▼昔の釣り道具など

昔の釣り道具

版画記念館からは、ミニ銅版画体験を行います。今から600年前に登場した銅版画は凹版版画の代表です。昔ながらのシンプルなやり方で銅版画を体験してみませんか。

 

▼銅版画作品と道具

銅版画道具と作品

銅版画道具

予約は不要です。お気軽にご参加ください。

開催日時/令和5年7月2日(日)・10時~15時(お好きな時間にお越しください。)

場所/島田市博物館分館・旧桜井家住宅主屋

対象/どなたでも参加大歓迎!

参加料/入館料(一般300円)のみ・中学生以下は入館料無料

申し込み/開催時間に直接会場へお越しください。(参加者多数の場合は、少し待っていただくことがあります。)

ちょっと昔のおもしろ体験チラシ

▼チラシデータはこちら

ちょっと昔のおもしろ体験チラシ (PDF 154KB)

「ちょっと昔のおもしろ体験+α(アルファ)」今後の予定

今年度はちょっと昔のおもしろ体験がパワーアップします。海野光弘版画記念館とコラボ企画になります。

いろんな版画のミニ体験コーナーが登場します。日本らしいアート表現「版画」で遊んでくださいね。

 

令和5年10月1日(日)「持てるかな?物を運ぶ道具」担い棒、背負い桶などを背負って昔の人と力くらべ!

令和6年2月4日(日)「あったかい木の道具とおもちゃ」昔懐かしい木の道具やおもちゃに触れよう。+「こんにゃく版画体験」

※時間はすべて10時~15時までです。お好きな時間においでください。

 

新型コロナウィルス感染症拡大防止のためのお願い

  • 咳、発熱などの症状がある方は、ご来館を控えてください。

なお、新型コロナウィルス感染症の拡大状況により、延期・中止の措置を取る場合があります。随時ホームページでお知らせしますのでご確認ください。
皆様のご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。