諏訪原城応援隊によるイベントを開催!
島田市市制施行20周年及び諏訪原城応援隊結成5周年を記念し、シンポジウムイベントを開催します。
登壇者
諏訪原城応援隊
隊長 春風亭昇太(落語家)
1959年生まれ。静岡県静岡市清水区(旧清水市)出身。公益社団法人落語芸術協会会長及び日本演芸家連合理事を務める。1982年に春風亭柳昇に入門後、1992年に真打ち昇進する。現在日本テレビ「笑点」の司会者をはじめ幅広い分野で活躍中。趣味は城郭見学という城好きでもあり、城に関する書籍を出版するほか、日本各地の城郭フォーラムのパネラーや講演、城イベントの出演もおこなっている。
副隊長 加藤理文((公財)日本城郭協会常務理事)
1958年生まれ。静岡県浜松市出身。駒澤大学文学部史学科卒(文学博士)。専門は日本城郭整備及び戦国史。なかでも、織田信長、豊臣秀吉時代以降の「織豊系城郭」と呼ばれる城郭を、歴史的背景や城造りの特徴などから幅広く研究。現在、公益財団法人日本城郭協会理事。諏訪原城跡整備委員会委員。主な著書は『家康と家臣団の城』、『静岡の歩ける城70選』、『よくわかる日本の城 日本城郭検定公式参考書』他多数。
隊員 片川乃里子(フリーアナウンサー)
静岡県島田市出身。立教大学英米文学科卒業後、静岡朝日テレビに入社。情報番組司会、スポーツキャスターなど経験し、フリーに転身する。現在は、テレビやラジオ出演をはじめ各種イベントや講演会の司会、セミナー講師、企業の紹介VPのナレーションなど県内を中心に幅広く活動中。
ゲスト
宮下英樹(漫画家)
1976年生まれ、石川県出身。2001年にヤングマガジン(講談社)にて「春の手紙」でデビューし、第44回ちばてつや賞大賞を受賞した。著作に「ヤマト猛る!」のほか、戦国武将・仙石権兵衛秀久を描いた「センゴク」シリーズ4部作、番外編となる「センゴク外伝 桶狭間戦記」がある。現在、“関ヶ原の戦い”をテーマにした「大乱 関ヶ原」及びヨーロッパの戦国を描く「神聖ローマ帝国 三十年戦争」を連載中。
日時
令和7年11月16日(日)午後1時30分~午後4時(開場:午後1時)
会場
島田市金谷生きがいセンター 夢づくり会館 ホール
〒428‐0007 静岡県島田市島550番地の2
TEL:0547‐46‐0075
夢づくり会館へのアクセスはこちら
※駐車場が大変少なくなっております。公共交通機関や乗り合わせにてお越しください。
内容
◎基調講演1
「諏訪原城応援隊活動記~お城を活かした地域づくり~」 春風亭昇太
◎基調講演2
「諏訪原城から牧野城へ 発掘調査の成果と史跡整備」 加藤理文
◎トークセッション
「何度でも行きたくなる!諏訪原城の魅力とは」 春風亭昇太、加藤理文、宮下英樹
◎お楽しみ抽選会
・総合司会:片川乃里子
チケット販売
※チケット発売日:9月6日(土)午前8時30分~
全席指定・前売:1,000円 当日:1,500円
チケット販売先
〇夢づくり会館(月曜休館):0547-46-0075
〇プラザおおるり
〇イープラス:イープラス ※発売日の午前10時から、イープラスでも販売を開始します。
※電話予約は発売当日の午後1時から「夢づくり会館」でのみ可能です。
問い合わせ先
島田市金谷生きがいセンター夢づくり会館(指定管理者:株式会社まちづくり島田) 0547-46-0075